人生有限、「いつかは美しい音を楽しもう~」は、実現しない。

私は、オーディオマニアではなく音楽マニア♪だと言っている彼、 その割には、 コンサートへはあまり行かない。ステレオをいつもいじっている。 我々が、「オーディオオタク」と言うと断じてそうではないと宣言する。そんな彼も もう63歳。大学のころからの知人だ。

彼曰く、もう現役引退してのんびり音楽でも聞きたい、それもどうせなら すごく良い音で!聴きたいと。 一理ある
老い先短い(失礼)残り少ない時間を楽しむ以上、それは凝縮した最上の 時間 であるべきだ。そうでないと貴重な時間の無駄遣いに思える。
音楽を聴く上で最上の時間とは?
やはり極上の柔らかく疲れない それでいて輪郭がはっきりした
存在感のある管球アンプの奏でる「あの懐かしい音」しかない。
いつか聴いた包み込まれるようなビロードの音場を自宅で再現したいのだ。
「あの懐かしい音」は、石のアンプでは到達できない事は、経験的に分かる。
とげとげしいデジタルのドンシャリ音で何ができるのだ?アナログしかない!
真空管のぼんやりした柔らかい光の中にこそ存在する稀有な時間が 男には必要だ。 でも 彼はとにかく時間が無いと言う。
人の耳は老齢化によって高音部から聞きづらく為っていく、老化は致し方ない。
で、今 美音を聴かなくていつ聞くのか? すこしづつ耳の感度 特に高い音からダメになるのであれば、今が最上の時で、早ければ 早いほど良いということになる。

幸い、少し蓄えもあるし何とか今の若者を比べれば、年金も出そう。音楽三昧は、今がラストチャンスと思える。その意味で時間が無い。
補聴器で高級ステレオの音を聴くことナカレである。言うまでもなく、それは補聴器の音になってしまうからである(笑)。
JBLハイファイ補聴器などというものは、よもや存在しまい。 そうは言っても、これからの健康も心配、医療費も取っておかなくては…。
美音の管球アンプの音は、是非欲しいがこれからの収入に頼れない身であり、 あまりステレオへの高額投資も腰が引ける。だが極上の音も絶対諦めたくない。
投資できる金額も上限が結構きつい。それでいて時間を先延ばしして、 後で!と言うわけにもいかない。耳が悪くなっては、音楽鑑賞の危機である。

日本政府の様に難問山積の諸条件の中、たどり着いた結論は、「安価で良いアンプ」を見つけること!。
それしかない。これは、決して矛盾しない。
でも日本製や有名海外の中古品ではダメ。というのは、中古品は音楽以前に故障や劣化のリスクが高すぎて、将来高額な修理が必要となる可能性があるからだ。中古品に手を出すナカレである。中古は、自分自身の体だけで 沢山だ。 人生で危ない橋は、もうやめよう。若くもないし。
かと言って新品で音質重視のマニア向日本製アンプは、あまりに高い。これは 経済的に厳しいことになる。逆に新品の日本製でお手頃価格のアンプはと言うと中級のアンプになり、音は「今ひとつ」になってしまう。それでは 大人の男のロマンとしてどうよ?のレベルだ。
俺は、とにかく最高級アンプを狙いたい!! 最高を狙ってこそロマンだ。
最高の男には、最高の機材が必要なのだ。ひとり悦に入っている。

そこで唯一の選択は、今や世界の工場中国の良質アンプしかない!という思いは確信へ変わったようだ。
しかし星の数ほどある中国アンプの中、どれが良いか全く分からない。 むしろ粗悪品をつかむと、いわゆる「安物買いの銭失い」 の典型となってしまい、それはそれで最悪の事態、この歳で笑われる。
価格も音質も納得のいくものは、どこにあるのか??
つまり 数百もある中国アンプから良質で日本での使用を想定した 厳選したアンプのみ扱うこのサイト(オーディオスタジオ)から選べば安心だと いうことになる。
中国アンプ全体を見回し日本人の目で一度フィルターにかけて、 粗悪アンプや音質的に問題ありのマニアに受け入れられないものを徹底排除し、 良いものだけをお買い得価格で提供している。保証もありで申し分無い。
ここから選べば自分の趣味を大成できそうと満足げだ。
「音も価格も両方諦めないそれが大人のオーディオアンプ!だ」 「俺は何でも徹底的にやりたい」
偉そうに言っている。「アンプは、真の男のロマン!だ」…とも、酔った勢いだ。
あれ? やっぱり彼は、オーディオマニアだったようだ。 単に音の出る機材好きオヤジかも、音楽そっちのけだ。
かくして オーディオオタク(略してオーオタ)の老境旅は続く…..。
’’あの懐かしい音をもう一度’’……….真空管の音♪..............................................もう迷わない。